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ben567
ルアーフィッシングを始めて、3年目に突入。
管理釣り場をメインに、悪戦苦闘を重ねています。
数の魅力に取り憑かれそうなオヤジ。
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Posted by naturum at

2007年06月03日

 お魚いるんですか?

朝霞ガーデンでルアー釣りをする機会が減っている。


以前のフライ池(ニゴリがなく穏やかでした)

なぜか、釣れる気がしない。



ご存知のように魚はたくさんいる。水質も良好で透明度も高い。
しかし、最近はニゴリが目立っている。ここ数年で、最悪の状況といえるだろう。

原因は珪藻類の異常な繁殖のようだ。
水温の上昇も関係するのだろうが、日差しの強さが珪藻類の繁茂を助長しているようである。

相変わらず糸のような珪藻がルアーにまとわりつき、動きを殺してしまう。
どうもラインが水中に浮遊している藻を引っ掛けて、ルアーのフロント部分に集まってしまうようである。絡み付くという表現より、引っかかるとういう表現が的を得ている。
藻は手で取るよりも、ルアーを軽く水面に打ち付けるほうがとれやすいようだ。軽く引っかかっている状態なので、リトリーブする途中でロッドアクションを付けてやるだけでも藻は取れるようだ。

藻も面倒だが、ニゴリはもっと深刻だ。
これには対策が無いようである。

さらに温度が上昇してくると、ニゴリは収まってくるが、今度は塊になった藻が水中から浮かび上がって、ルアーやフライに絡み付くようになる。ねばりを伴った種類の珪藻で、ルアーにしっかりと絡み付くのでこちらも厄介である。

毎年夏頃になると、網のようなもので水面に浮かんだ藻を駆除する光景が見られるようになる。
スタッフの苦労も報われることなく、日差しが強くなるとすぐに水中から浮かび上がってくるから、これこそイタチごっこだ。

例年はそれまでは珪藻類の繁殖も穏やかで透明度も保たれているのだが、今年は異常である。

クリアーだったルアー池でも、魚を確認するのが困難なほどだ。
反応もいたってシブい。
僕が釣りをする時間帯は2時から5時くらいにかけてが多いので、最悪の時間帯に釣りをしているのかもしれないが、夕方からナイターにかけて何度か釣りをしたことがあるが、あまり状況の変化がなかったと記憶している。

今日も2時頃から釣り始めたのだが、反応は悪かった。先週の悪い思いが頭をよぎったが・・・・、  続きを読む


Posted by ben567 at 01:17Comments(2)ルアー