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プロフィール
ben567
ルアーフィッシングを始めて、3年目に突入。
管理釣り場をメインに、悪戦苦闘を重ねています。
数の魅力に取り憑かれそうなオヤジ。
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Posted by naturum at

2007年06月24日

やはり夕マズメ狙いか? 朝霞G

久々のブログです。
今回はスロースタートです。
現地にはゆっくりの昼食を済ませて到着したのですが、
あまりの日差しの強さに冷房の効いた事務所に避難して暑さを凌いでおりました。

午後4時ころからスタート。
一番涼しい1号池を選択です。かつては通路側に大きなケヤキがあって木陰がありましたが、昨年あっさりと切られてしまったので、ほとんど日差しを遮るものが無くなってしまったのですが。  続きを読む


Posted by ben567 at 17:52Comments(1)ルアー

2007年06月10日

またまた、惨敗!!

寄りあいがあるので、朝霞Gです。

皆さんからお誘いがあるので、ついつい土曜日の日課になっている朝霞参り。
お昼頃に集合して、釣り半分、おしゃべり半分の集いですニコニコ

今日は日差しも弱く、結構いい雰囲気しているのですが。釣果のほうは、いかがなものか・・・、  続きを読む


Posted by ben567 at 12:11Comments(0)釣行記

2007年06月08日

脱軽量スプーン  2

前回の続きです。
大きめのスプーンを使用した遠投の釣りへの挑戦するためのロッドは、ちょっと固めモノのが向いていると思う。
あまりに経験が少ないのではっきりとは言えないが、遠投の釣りはなにせアタリが小さいというよりニブい。むぅさん流にいうと「ヌメっとしたアタリ」をとるためには、バットにハリがあり、固めのテップのロッドが使いやすいはず。

現在の手駒からすると、603UL-DTのチューブラテップにナイロンラインの組み合わせか、ソリッドにPEラインを選択するか迷うところだ。

前回使ってみて、面白かったのがFLD-59UL(改)とファイヤーラインの組み合わせだ。アタリがあると竿全体でうまく乗せられる感じがある。PEライン特有のカンカンというアタリを若干吸収してくれる。

ST-56ULの場合は、ダイレクトなアタリや、ファイトの際の魚の動きが直接伝わってくる面白さがある反面、巻き合わせというよりリーリングで自然にフッキングさせる難しさや、ファイトの際のバレが課題だった。

ただ、FLD−59は2g以上を背負わせるにはちょっと辛い。2.2g程度までならそれなりの飛距離が稼げるが、無理をしてパワーを掛け過ぎるとテップが持たないだろう。同じ竿を3度も折るのは、いかがなものか。  続きを読む


Posted by ben567 at 01:08Comments(4)テクニック

2007年06月07日

蛍光のルアー

これからはナイターシーズン。

涼しいなかでの釣りが楽しめる。

本来、淡水での釣りには日の出から日没までという暗黙のルールがあるようだ。
遊魚規制にはあまり明記されていないが、原則夜釣りは禁止されている。これは禁止というより物理的に釣りをするのが難しく危険だからやめましょうという意味合いが強いのだろう。

管理釣り場は名前の通り、管理されている釣場だからその例には入らない。

照明を明るくして、夜間でも釣りができるように整備されている。

釣場によってはナイター料金を設定しているようだ。時間は短いが割安の設定になっているで、それも人気の一つになっているのかも。

ブログなどを見ていると、結構ナイターファンが多いようだ。

王禅寺では、真冬でも寒さにもめげず夜遅くまで賑わっているらしい。
行ったことがないのでガーン
8時半からの時間帯はボクにとっては遅すぎますね。

朝霞Gでは、ナイターが始まると6時半を過ぎるとフライ池をルアーに公開する。
すぐに反応がニブくなるようだが、開始から15分程度は結構楽しめる。




昔は渓流に、薄暮から日没にかけての30分を狙ってよく出かけた。
河原に座って、タバコでも吸いながらライズを待っていると、待望の水棲昆虫の羽化が始まる。沈黙していた水面が一斉ににぎやかになる。嘘のように、ライズが至るところで始まるのだ。

そんなに魚がいたの?

毛鉤を投げるとすかさずライズしてくる。合わせ損なっても、次の魚が同じ毛鉤にアタックしてくる。立ちこんでいる股のからもライズがある。
こんな絵に描いたようなパラダイスが出現する僥倖は10年に一度程度。
これに遭遇すると、もう止められなくなります。確実に。

懲りずに天国を期待するのですが、いつもはポッポツ程度。

毛鉤が見えなくなるのが、終了の合図。ライトをたよりに真っ暗な隘路を帰途につきます。ライトがなければ自分の手も見えないほどの漆黒。仲間とハグレないように、大きな声で歌を歌いたくなる一瞬。この濃密な時間が好きでした。

いまは管理釣り場で、手軽に天国が味わえる・・・・・、  続きを読む


Posted by ben567 at 00:02Comments(0)タックル

2007年06月05日

爆釣スプーン

不思議なもので、ある時爆発的な威力を発揮するルアーがある。

人間の性というのか、その良かった記憶が頭の隅に残っていて、ついつそのルアーに手が伸びてしまう。

信頼できるルアーを持つことが、釣れることの大きな要因となるのは、信頼が使用頻度を高くしているからだろう。

いくら優秀なルアーだって、水の中に入っていなければ魚を釣ることは不可能だから。

先日FO王禅寺では、あるスプーンが爆釣した。そのスプーンでないと極端に釣果が落ちてしまうのだ。同行者と2人で、50匹ほどが一つのスプーンによる釣果だった。  続きを読む


Posted by ben567 at 00:42Comments(0)ルアー

2007年06月04日

青について

かなり間隔が空いてしまいましたが、スプーンカラーの話しの続きです。

黄色の次ぎにくるのは赤ではなく、青いカラー。
意外と穴的なカラーがブルー系だ。

クリーな状況での効果には定評があるようだが、ニゴリの入ったポンドなどでも爆発的な効果を発揮するときがある。

赤、黄色、青と言えば信号の三色だが、信号の「青」は実際は「緑」である。緑を青と呼ぶのは、当時新聞が「青は進め」と書いたことからだそうだ。

青はどちらかというとクールなイメージを持っている。
精神的に落ち着くカラーといわれ、鎮静効果があるとされる。さらにダイエットにも効果があるという。これはブルーの食材が少ないので、視覚的に食欲を減退させるためダイエット効果があるといわれる。  続きを読む


Posted by ben567 at 00:02Comments(0)タックル

2007年06月03日

 お魚いるんですか?

朝霞ガーデンでルアー釣りをする機会が減っている。


以前のフライ池(ニゴリがなく穏やかでした)

なぜか、釣れる気がしない。



ご存知のように魚はたくさんいる。水質も良好で透明度も高い。
しかし、最近はニゴリが目立っている。ここ数年で、最悪の状況といえるだろう。

原因は珪藻類の異常な繁殖のようだ。
水温の上昇も関係するのだろうが、日差しの強さが珪藻類の繁茂を助長しているようである。

相変わらず糸のような珪藻がルアーにまとわりつき、動きを殺してしまう。
どうもラインが水中に浮遊している藻を引っ掛けて、ルアーのフロント部分に集まってしまうようである。絡み付くという表現より、引っかかるとういう表現が的を得ている。
藻は手で取るよりも、ルアーを軽く水面に打ち付けるほうがとれやすいようだ。軽く引っかかっている状態なので、リトリーブする途中でロッドアクションを付けてやるだけでも藻は取れるようだ。

藻も面倒だが、ニゴリはもっと深刻だ。
これには対策が無いようである。

さらに温度が上昇してくると、ニゴリは収まってくるが、今度は塊になった藻が水中から浮かび上がって、ルアーやフライに絡み付くようになる。ねばりを伴った種類の珪藻で、ルアーにしっかりと絡み付くのでこちらも厄介である。

毎年夏頃になると、網のようなもので水面に浮かんだ藻を駆除する光景が見られるようになる。
スタッフの苦労も報われることなく、日差しが強くなるとすぐに水中から浮かび上がってくるから、これこそイタチごっこだ。

例年はそれまでは珪藻類の繁殖も穏やかで透明度も保たれているのだが、今年は異常である。

クリアーだったルアー池でも、魚を確認するのが困難なほどだ。
反応もいたってシブい。
僕が釣りをする時間帯は2時から5時くらいにかけてが多いので、最悪の時間帯に釣りをしているのかもしれないが、夕方からナイターにかけて何度か釣りをしたことがあるが、あまり状況の変化がなかったと記憶している。

今日も2時頃から釣り始めたのだが、反応は悪かった。先週の悪い思いが頭をよぎったが・・・・、  続きを読む


Posted by ben567 at 01:17Comments(2)ルアー

2007年06月02日

管理釣り場修行

はっきりいって、管釣りのルアー釣りにハマっているといっても、朝霞GとFO王禅寺以外の管理釣り場には行っていない。

柿田川や裾野などはルアーを始めるまでは、名前すら聞いたことがなかったガーン


ルアーマンの会話を脇で聞いていて「ホームグランドは○○ガーデンです」などという会話に違和感を感じていた。管釣りをホームグランドなんて思っているのか?

フライフィッシングに凝っていた頃はシーズンオフに、渓流タイプの管理釣り場にはよく通っていたが、ポンドタイプの管理釣り場にはほとんど触手が動くことはなかった。もともとムービングウォーター専門で、スティルウォーターの釣りが好きではなかったことも影響しているのだが。

管理釣り場は、自然のフィールドの代償行為という評価しかなかった。釣りに行けない欲求不満を手近で解消するところでしかなかった。ところが・・・・。  続きを読む


Posted by ben567 at 10:48Comments(2)