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プロフィール
ben567
ルアーフィッシングを始めて、3年目に突入。
管理釣り場をメインに、悪戦苦闘を重ねています。
数の魅力に取り憑かれそうなオヤジ。
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記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2007年02月28日

マスはテンションを嫌う

マスたちは、テンションが掛かっていなければ、ルアーを長い時間くわえている。

また、フライのたとえで恐縮ですが、

フライは動いているからマスたちが喰わない

と看破したフィッシャーマンがおりました。(いろいろな事情があって過去形です。)

リトリーブしてフライが動くから魚たちが警戒するというのです。

フライは動かさない。これが彼の提案するメソッドです。
そしてバイトがあっても、反射的には合わすな。

FF釣法といったと思いますが、話題になりました。

安心してください。ルアーは動かすなという話ではありませんから……、  続きを読む


Posted by ben567 at 08:54Comments(2)テクニック

2007年02月27日

朝霞は今日もシブかった  2/25

久しぶりに日曜日の朝霞ガーデンです。
今日は鮭鱒のイベントがあるそうです。先週事務所に告知のポスターが一杯貼ってありました。

入り口に到着すると、クルマが。
10部くんがクルマの整理しています。駐車場が満杯の様子。

何かあるの??
そりゃやってます、鮭鱒のイベントを

そんなに集客力のあるイベントとは思えませんがテヘッ、結構混んでます。
珍しいことです。駐車場が満杯になるなんて。
昔は土日になると、裏にある公園の駐車場を使ってお客をさばいていましたがガーン

ルアー池の通路側は満杯。肩を寄せ合ってルアーを投げてます。

クルマを止めて、様子を見ましょう。

フライ池も混雑気味。む〜ん。

フライ池の友人と、しばし雑談。魚は沈んでいる様子です。
タックルを借りて、池の中央までちょいとキャスト、一呼吸をおいてリトリーブ。表層よりやや下狙いです。沈むといっても10センチくらいでしょうか。

軽いアタリが。8Xですから、合わせないように合わせてゲット。

続けてヒットします。そんなに悪い雰囲気ではないみたい。

フライって簡単です(笑)。ちょろいもんですヨビックリ。ぜひ皆さんも挑戦してください。

条件の良いときは、簡単に釣れますよ。

気を良くしてチケットを購入にダッシュ。  続きを読む


Posted by ben567 at 00:07Comments(2)釣行記

2007年02月26日

リリース方法はどうしていますか

キャッチ&リーリース

昔はこの言葉には、甘い響きがありました。
釣った魚を逃がしてやるなんてカッコいい。ルアーやフライを始めるきっかけになった方も大勢いらっしゃるのでは?

せっかく釣ったのになぜ逃がしちゃうの? 
素朴な質問をたくさん受けました。

エサ釣りと峻別するのに、最もわかりやすく、そして元気にさせてくれる哲学だったのですネ。
釣りを猟という概念から解放した、画期的な考えでした。
だって、せっかく釣った魚を逃がしちゃうんですよ。

今では、リリースが当たり前です。
エサ釣り風のおっちゃん(失礼)が、魚を蹴っ飛ばしながらリリースしている風景はガーンビックリ、なんといったらいいか。
やはりこうしたリーリース方法は、キャッチ&リリースのイメージには合いませんね。
絵的にも美しく完結していないといけません。

では、理想的なリリース方法は・・・・・・、  続きを読む


Posted by ben567 at 00:07Comments(3)テクニック

2007年02月25日

フックについて  バラシ



スパッと刺さって、バラサない

よくいわれるフックの性能ですよね。

「一つを得るためには、一つを犠牲にしなければならない」

これが世間の厳しい鉄則です。開高先生もよくおっしゃっていましたっけ。

前にも書きましたが、刺さるとバラしの二つは相反する性能です。

両方を求めるのが無理ならば、
どちらかにウエイトをおいてフックを選ぶことになりますね。
現実的な選択です。なかには、どうしても両方欲しいとダダをこねるヒトもいるかも。

フッキング派 VS バラさない派

あなたはどちら重点を置いて選びますか?  続きを読む


Posted by ben567 at 00:05Comments(2)タックル

2007年02月24日

フックについて 食わせ性能って?

先日購入したエリックフックのパツケージに面白いことが書いてあるのでちょっと紹介します。

「エリアでの多くのニジマスはルアー本体よりもフックを直に食う特性を理解、独自のテーパー、形状を密接に組み合わせることでフックを食いやすいような振動特性を持つ形状を追求しました。」




ルアー本体よりフックに興味を持って、マスたちが食い付いているというのですが、どうでしょうか。ビックリ

ルアー本体に食い付いたつもりでも、結果的にフックが刺さってしまったのか、マスたちが意図してフックを食ったのか。これはディープなテーマです。

皆さんはどう思いますか?汗  続きを読む


Posted by ben567 at 00:49Comments(3)タックル

2007年02月23日

フックについて  サイズ考


新しく見つけたDECOY「クイナ」 。この他にもスタンダードタイプ「エリック」は12本で300円は良心的な価格ですも。

フライフックの場合は、パッケージに略号が用いてフックの特長が表記されています。
写真のパッケージに書かれている、2XFine、2XShortという略号がそうです。

これは標準のフックより、シャンクが長いか短いかを表している。2X Long(L)ならば標準のシャンク長より2段階長いことを表している。2X Short(S)は2段階短いということ。
2XLの#10とは、シャンクの長さが#8に相当する。

ワーヤーが太いかはXH(Heavy)、細いかはXF(Fine)、
ゲイプが広いかは XW(Wide),
で表されている。
ちなみにXはExtra(余分の、割り増し)の意味。。

ただしこれに問題がない訳ではないのです。
#10といっても、厳密なサイズは各社まちまちなのです。

つまり我が社の#10のフックに比べて大きいとか細いと表記しているだけなのです。

標準としているものは自社のフック

フック全体で見ると標準が存在していません。例えば#10のサイズをスタンダード化とするならば、シャンクの長さ、ゲイプ幅などの何か基準となる数字を決めなければならない訳です。
しかし、標準的な規格が存在していません。

多分互換性の必要がないことが大きな理由といえるでしょうが、釣り人の立場からすれば困りものだと思いませんか?
A社の#10とB社の#8のシャンク長が同じだとすると・・・・・・。

前回の疑問の答えは、フックのサイズはもちろん大きさの比較でしょう。

通常フックは数字が小さくなると大きく、数字が大きくなるとフックのサイズは小さくなります。

10、8、6、4、2、1、1/0 、2/0、3/0


多くのケースが2、4、6と偶数刻みでサイズが設定され、1より大きいサイズは1/0、2/0と表記されます。

エリアスプーン用のシングルフックの場合各社とも3段階ほどのサイズが用意され、4,6,8サイズが多いようです。

スプーンのウエイトによってサイズを使い分けるようですが、残念ながらお薦めや基準はわかりません。

経験豊富なエキスパートにしてみればフックサイズの件にしても、常識なのかもしれませんが、
今回調べてみて、初心者へのいろいろな情報がとても少ないと痛感しました。

右も左もわからないのに、ルアーフィッシングに関する「どうしたらいいの」という基礎的な情報があまりに少ないと思いませんか。  


Posted by ben567 at 00:04Comments(2)タックル

2007年02月22日

雨後の王禅寺

花粉が本格的に飛び始めたようです。
それほどひどい症状が出ない僕でさえ、クシャミが出始めました。
重症の人たちは、さぞ大変でしょう。

昨日の冷たい雨とうってかわって、穏やかな晴天となりました。そろそろ、ダウンなどのブ厚い防寒着ともさよならできそうです。風が無いなら、フリース一枚羽織ればOKのようです。

そんな穏やか天気晴れとは裏腹に、王禅寺の魚たちのご機嫌は麗しくないようです。
全体にシブい。周りを見回しても、竿が曲がっている様子はあまり見かけません。
昨日の雨が、魚たちの活性を下げてしまったのかなガーン

Webのコンディションを見る限りでは、水温の低下はないようですが。魚たちの反応はイマイチ。
特に表層は、沈黙がちです。

まずは駐車場の対岸からスタートです。
かけ上がり付近の魚たちも、上に浮いてない様子。
Tearo1.3から。ちょっと遠投して、3カウントして様子を見ます。
岸から10メートル位のところに、魚が浮いているのが見えますが、反応せず。

黄色系にカラーチェンジ。ここでは比較的実績のあるカラー。
5カウントしてリーリングすると、コツンという小さなバイトが。  続きを読む


Posted by ben567 at 00:57Comments(0)釣行記

2007年02月19日

フックについて 名称デザイン

今回フックについて調べたら、公開されている情報が少ないことに驚かされました。
いろいろなフックメーカーのWebには、製品情報以外にほとんど掲載されていません。
そこで、ご存知とは思いますが、フックの名称など小耳にはさんだ情報をご紹介します。




フックに求められる性能といえば「刺さりやすい(フッキング)」と「バレにくい(ホールディング)」ですよね。

ただこの二つの性能は、相反することが多いんですね。
フック選びを悩ませる最大の原因かもしません。

例えば軸が細ければ刺さりやすいけれど、どうしても伸びやすくなります。
管理釣り場ではバーブレスが常識になりつつあるバーブ(かえし)も、
なければ刺さりやすくなりますが、バレやすくなるというのが通説です。  続きを読む


Posted by ben567 at 12:37Comments(0)タックル

2007年02月18日

フック交換のタイミングは?

フックの交換のタイミングはどうしていますか?

「フックは消耗品です。10数匹釣ったら、交換してください。」

Factory NATO TIPSYのパッケージに同梱されている説明書に書かれているコピーです。



写真のフックはどのメーカーかわかりますか
答えは最後に


爪でポイントをチェックして、引っかかりがあるようなら、「まだ使えるよ」
ちょっとゲイプが開いても、フォーセップやペンチで開きを直して、「まだ使えるよ」
交換の煩わしさと、やはりもったいない、との思いがささやいて「まだ使えるよ」

正直言って、完全に死んだと思うまで、なにげに使っていた。

いつ交換すればいいの。

結構難しい問題ではないですか。

コピーを読んで、自分なりにフックの交換に基準を設けることにした
無理矢理決めちゃえば、交換しやすい。まだ使えると思っても、決めたからと後髪を引かれながらでも交換できる。ニコニコ

1. 10匹釣ったら交換
2. 3回連続してバラしたら交換

これが僕が考えた基準。ところがここで問題が・・・・・・、  続きを読む


Posted by ben567 at 00:45Comments(0)タックル

2007年02月16日

王禅寺は好調

久々の王禅寺。昨日はお魚たちも休養したので、ちょっと期待できるかな。
今日はちょっと力が入って6時間券を購入。
レストランの前が空いていたので、そこから開始。
あまりやらない場所なので、どうなのかなと、ちょっと不安のスタートです。
1投目、2投目、3投目。シ〜ン。

魚たちの活性が高いと1投目から反応があるのだけどガーン、イヤーな感じ。

カケ上がりにもあまり魚が浮いていない様子。

あきらめずに今日も表層狙いで、と柳の下のマスを期待します。ZZZ…  続きを読む


Posted by ben567 at 22:45Comments(0)ルアー

2007年02月15日

朝霞 (2/11)で撃沈

すっかり暖かくなり、我が家の庭に咲く梅も満開です。


連休2日目の朝霞ガーデンはシブい。人は多い。それにも増して風が強い。
珍しく北風です。

強風に煽られてマイクロスプーンはどこへ行く。ガーンガーン

隣で釣りをしている女性のXステックは私を飛び越えて、さらに左に飛んでいく始末。ラインはさらに大きくふくらんで僕より遥かむこうからおおきなU字を描いています。ご本人は気づいていないご様子。一心にリールを巻いています。
それでも釣れるんですね。棒状ルアー恐るべしです。

結果は撃沈。12:30〜3:00で4匹の貧果です。

見た目にも魚たちは少し沈んでいる様子。表層付近には魚の姿はありません。
風が強く水面が大きく波だっているときは、魚は沈みがちです。

1/2ozのドッボンルアーで攻めている人は、絶好調の様子。イトウに混じって、お手頃サイズのヤマメが釣れています。

これでは表層狙いは×。ちょっと多めにカウントダウンしますが、反応はイマイチ。1号池、ルアー池にさっさと見切りを付けて2号池に。

流れ込みのパイプの脇で、Tearo0.9白グリーンで2匹キャッチ。
風が強くてルアーは風に煽られるし、ラインはふけて大きくふくらむはで、大わらわムカッ

風の強い時はサイドキャストで低い弾道が有利。イトふけ対策は早めのサミングが効果的だそうです。聞いても上手くできないけどガーン

前回のように、ルアー池に戻って放流効果を期待したのですが、あえなく1匹のみ。

あ^あ、釣れない。連れないな。
今日はこれで勘弁してやろうと、早々終了しました。次回はガンバるぞパンチ、  


Posted by ben567 at 00:05Comments(2)

2007年02月13日

ラインはどれくらい伸びる?

ラインは何を使っていますか?
大半の方がナイロンラインを使っているのでは?

ライン選択は悩みがつきません。スタイルにあったラインを見つけるまでいろいろと試行錯誤しましたが、今回は特にラインの伸びについて書いてみたいと思います。

ルアーフィッシングほど、ラインにテンションがかかかり続けている釣りは他にはないでしょう。
ルアーをアクションさせるために、ラインは張った状態を維持しています。ラインの伸びがバイトを察知したりフッキングに大きく影響するといえるのでは・・・・・・。

ラインは延びるとどなたでも知っていると思います。
あの太いフライラインでもかなり伸びる。最近のモノコアは従来のダクロンよりは伸びが小さめのようです、が結構伸びます。

伸びるのが当たり前になっていいますが、その伸びを実感している人は少ないのではないでしょうか。僕自身も伸びるとは知ってましたが、あらためて伸びることを意識して釣りをしていませんでした。

フライラインは釣りをする前には、巻きグセ(リールに巻いておくとつくクセ)とるため、木や柱などにラインの中央を引っ掛け両端を持って引っ張ります。力を込めるとかなり伸びます。
ですから伸びることは知っていました。
しかしその伸びが釣りにどのように影響するかまでは考えたことがありません。

見ているだけで、見えてはいなかった

ルアーを始めて、ラインの伸びの重要性を感じるようになりました。

1メートルのナイロンラインの両端をもって引っ張ってください。結構強いでしょう。
ウーンといって引っ張ると、次第にテンションが強くなるはずです。無理をすると手を怪我しますので注意してください。

この次第にがラインの伸びです。
そして最後にはピンと張って伸びなくなります。これ以上の力を加えていくとラインブレイクするはずです。

話は少しそれますが、最近のラインは生産技術が進歩して、ほぼ均一な正円になっています。太さのムラもほとんどありません。だから滑りやすく、切れるのではなくほどけてしまうそうです。ラインブレイクだと思っても、結び目がほどけているケースがほとんどのようです。これはラインの先端をチェックするとわかります。ラインのはしががチジレていて結んだ跡が残っていれば、ほどけたと思って間違いありません。
ノットはマメにチェックしろというのは、ほどけないためです。


1メートルのラインがどれほど伸びると思いますか。ナイロンラインだと約10%伸びるといわれます。

簡単な実験でテストしてみましょう。

用意するものは、ラインとメジャーとダビングニードル。
スプールから1メートルのラインを引き出して固定して、もう片方をダブングニードルに結んでしっかりと引っ張ります。
それをメジャーで計測するだけです。

結果としては
サンラインのTroutist AREA 3lbでは約7センチ
バリバスのSUPER TROUT Advanced VEP 3lbは約3センチ
SANYOのGT-R 2.5lbでは約5センチ伸びました。
10メートルラインが出ていれば、Troutist AREA 3lbでは70センチも伸びる計算になります。実際の使用時にはそれほどの負荷がかからないので、実験ほど大きな伸びはないと思います。

しかし伸びます。

このラインの伸びを実感できるのが、PEラインです。
PEラインを使ってみて最初の感じたのは、「ナイロンて伸びる」を実感したことです。
伸びないラインの感覚を知ることで、ラインが伸びると実感できたと思います

ぜひ、一度PEラインを使ってみることをおすすめします。
ちょっと値が張るので、周りで使っている人がいたらぜひ試させてもらいましょう。
ナイロンラインが伸びると実感できると思います。

なかでもお薦めはファイヤーラインクリスタルです。使用感覚もナイロンのラインに近いようです。

これはすごい。両手で引っ張っると、ムッなんだという感じ。
伸びないとはこういうことなんだ、と実感します。
現在はファイヤーライン クリスタル3lb
を使っていますが、
リーリングしていると、まさにカンカンとバイトがあります。なかなかフッキングしませんが、「えっ、こんなにバイトがあるの」 あらためて驚かされることでしょう。
TS-56ULという固いロッドとの組み合わせ使っていますが、FLD-58ULのソリッドティップのロッドより相性がいいような気がします。

この強力な組み合わせでは、アワセはただ巻きによるフッキングが一番ノるようです。アワセにいくとかえってフッキングしないと感じました。
面白いのがファイトです。ヒットしてから取り込みまで。伸びがないのでロッドにダイレクトに魚の動きが伝わってきます。遊びがないのでバレやすいところが欠点ですが、ロッドティップとバットの使い方に慣れるにはうってつけかもしれません。

ラインが伸びるということは、バイトのショックを吸収するためアタリを察知しにくくなります。
ただ、魚たちにとっては伸びないラインよりは、バイト時の違和感が少ないといえます。
より長い時間ルアーをくわえる可能性が高まります。

ラインが伸びることを意識して釣りをする。
意識するとしないとでは、結果に大きな差が出ます。

ぜひ、伸びを意識して釣りしてみてください。  


Posted by ben567 at 23:40Comments(0)タックル

2007年02月12日

スプーンのカラー選択について 5

オリーブカラーはなぜ釣れるのか



ペレット色だから、マスたちは反応するの?

オリーブ系のカラーをルアーの世界ではペレット色とよく紹介されている。

オリーブカラーのスプーンはよく釣れる。ヒットカラーの代表格ではないだろうか。
はたしてペレットに似たカラーだから釣れるのだろうか。
実際のところは魚に聞いてみないとわからないし、釣れれば「問題ない」のかもしれない。  続きを読む


Posted by ben567 at 09:33Comments(0)テクニック

2007年02月11日

アタリがわかりますか?

ルアーを始めて、最初に悩んだのがアタリである。
なにがアタリなのかわからない。リールを巻いても、何の変化も感じられなかった。

ガツンとくる明確なアタリがあったときは、うれしかった。ガーデンの2号池だった。
いまにして考えると、この体験がかえっていけなかった。

アタリ=ガツン


が強烈に刷り込まれてしまったからだ。

リールを巻く時、つねにガツンを求めている。
まさにガツンのエクスタシーですな。

微妙なライン変化によるアタリ・・・  そう。わかるよ。

でも頭の中ではガツン、ガツン・・・・・を待っている。

最近では修行テヘッを積んで、世間並みには釣れるようになりましたがガーン

そのきっかけが・・・・・・・・・、  続きを読む


Posted by ben567 at 00:06Comments(3)テクニック

2007年02月10日

侮れず西武園。80匹超え。

今回は夕方から予定があるため、西武園のニジマス釣り場にいってきた。
西武球場の脇にある、西武園ゆうえんちのプールが冬期にかぎってニジマス釣り場になる。
遊園地のプールを利用しての釣り堀だから、遊園地に遊びにきた家族連れを対象にしたエサ釣りのイメージが強い。


11時過ぎに到着。結構広いが釣り人はまばら。10人はいるだろうか。
「今日は、いいよ」と受付の方。
プールは輪を押しつぶしたような、長い形状になっている。1周500メートルとあるから、直線にすると250メートルほどか。水は適度にニゴッている。

試しに入り口付近からスタート。さっそく1投目からヒット。まあまあのサイズ。
立て続けにヒット、ヒットの3連チャン
今日はいいかもドキッ内心ほくほく。

今日は日差しもあるので、スプーンの調査でもと思い、プールの右側中央部に移動。
まずはオリーブ レッドから。

5分で3匹ヒット。ショートバイト1回

次にブラックシルバー。明るさの対比が大きいので期待できるカラーだ。
同じく5分で4匹ヒット。ショートバイトは2回。
  続きを読む


Posted by ben567 at 00:26Comments(0)ルアー

2007年02月09日

スプーンのカラー選択について 4

明るい環境でのカラー選択は

太陽に手をかざすとどうなるか?

お待たせしました。

まぶしくて、よく見えない

ではなくて、シルエット化してグレーに近く見える、が正解です。


逆光状態で人物を写真撮影をすると、顔の部分が暗く写ってしまい失敗するケースがあります。
これと同じで
逆光状態でルアーを見ると、背景が明るいためルアー自体は色を失ってモノクロに見えます。

光学という物理原理に支配されていることを考えると、マスたちにも同じように見えていると想像できます。

逆光だと、つまり下からルアーを見上げると、
ルアーはシルエット化する・・・・・、  続きを読む


Posted by ben567 at 00:02Comments(0)テクニック

2007年02月07日

マスたちは、見ているのか

管理釣り場では
満員電車なみの密度で、マスたちが泳いでいるシーッ

スレスレのマスたちは、目の前を通るルアーに、反応しない。まるで他人事のように、知らんぷりである。もしそれなりに見ていたら(見えていたら)、何らかの反応を示しても不思議ではない。
不愉快だったら場所を移動するとか、文句を言うとか(笑)。

クリアな釣り場でも、釣り人たちが一斉にロッドを振り回しても、岸際の魚たちは無関心のようである。一向に気掛ける様子もない。

ところがその中の一人が

急に立ち上がるなどの動きをすると

魚たちが一斉に反応して逃げることがある。

何らかの異常を察知したから、逃げるのだろう。ここにルアー選択のキーワードが隠れている・・・・・、  続きを読む


Posted by ben567 at 00:18Comments(0)テクニック

2007年02月05日

表層の釣り  朝霞ガーデン 2/3

昼過ぎに到着。土曜日にしては空いている。
先日王禅寺でいい思いをした、表層の釣りに磨きをかける計画?

チケットを購入がてら、まずは1号池で本日の状況をチェック。
入り口近くに水車が設置されているので、池の右半分の中央に強い流れがあり、
デットドリフトぎみにスプーンを流すと、
活性が高い日には、ひったくるようなあたりがある。

今日は、流れが切れるあたりにスペースが空いていたので、そこからスタート。
まずはオリーブにチャトリュースをあしらったオリカラのTearo0.7を結ぶ。
この1号池とルアー池は透明度が高いので、魚の様子が丸見えである。
流れに向かって、魚たちがきれいに並んでいる。

数投するが、ルアーに見向きもしない。
ルアーを追いかける様子もほとんどない。
せめて横目づかいで見てくれているなんて、雰囲気も感じられない。
今日はマスたちは仕事をする気がないらしい。昨日は休みだったのにムカッ

話によると、今日はイトウの活性がいいらしい。
フライ池では、朝から一人で10匹も釣った人がいたようだ。

フライがなんだムカッ
ルアーで釣れると、うれしいさ10倍だよニコニコ

1号池に見切りを付けて、ルアー池へ。
住宅側に入りますが、ここもシブそう。
不吉な予感を胸に、さっさと2号池へ移動。

エサ釣り池を含めて全部で4つの池がありますが、
2号池だけがニゴリが入っていて、魚の様子が見えません。
水車や噴水など複数の仕掛け(?)があって、流れが複雑によれています。

ルアー池やフライ池でマスたちに見放された、僕のような人を慰める、憩いの池だといいのですが。
現実はそれほど甘くない。かえってルアー池の方がいいなんてことがしばしば。

Tearoの白とグリーンのコンビカラーを選択。ここのスタッフの10部君カラーです。
シブいなか、2連荘でヒット。さすが。きっとルアーがいいのでしょう。
だがお定まりの、後が続かない。
まだ1時間しか経っていません。あと2時間もあるぞガーン

ルアー池に戻って、通路側で釣っていると、
放水車ならぬ、放流車が到着。すぐ脇で、池に大量の水を流し込んでいます。
放流=金赤とのバカの一つ覚えで、ルアーをチェンジ。

立ち位置のおかげで、放流魚を4〜5匹ゲット。
サイトの釣りで改めて感じたのは、放流魚(?)はルアーをくわえている時間が若干長いかな。
隣りで釣ったいた方も5〜6匹釣ったので、放流魚は釣り尽くしたという判断でテヘッカラーチェンジ。

知り合いと、スコットランドのサーモン釣りの話題で盛り上がりながら、気の入らない釣りをしながら3匹くらい追加。寒くなってきたので後時間を残して早めの終了。

表層という2文字が頭に浮かんで、はまってしまったようである。
放流効果がなければ、悲惨な結果だった。
状況判断と柔軟な対応の大切さを再確認した一日だった。
毎回、同じような反省に明け暮れているのは僕だけだろうか?

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Posted by ben567 at 21:45Comments(2)ルアー

2007年02月05日

ヒトはなぜ釣りをするの?

「ヒトはなぜ山に登るのか?」

「そこに山があるから」という名(迷)回答がある。

「ヒトはなぜ釣りをするのか」という問いを発した人はいないようである。

答えは当然 「そこに魚がいるから」でしょう。

食欲を満たすために、魚がいれば釣りをします。説得力がありますよね。

山は登ったって、腹がすくだけです。
愚問.愚答ですなガーン

最初に敬意を表するのは、初めて魚を食べた人、次には魚釣りを考えた人。
一番偉大な人は、魚釣りを食欲から解放した人でしょう。
もし解放されていなければ、今頃は魚たちは絶滅しているかもしれませんよね。  続きを読む


Posted by ben567 at 00:02Comments(0)思いつき

2007年02月04日

表層の釣り  王禅寺で

先日の王禅寺で好調だった、表層の釣りについて続けて書いてみる。

天気予報では、今日から寒くなるとの予報だが、風もなく暖かい。
ニゴリが若干強い感じがする。
まずはTearo0.7の茶黒を選択。5〜6メートルのちょい投げ。
3lbを使用しているので、まあこんなところか。
カウントを3つくらいで、リーリング開始。表層付近をゆっくり引く。
軽量スプーンは、スピードに注意しないと、水面に浮き上がってしまうので慎重に。
岸から50㎝のところで、ゆらゆらと動くTearoにマスがバイト。
1投目から、ヒット。下からモコっと顔を出してのんびりと喰ってきた。
次も着水点から2メートル付近でバイト。明確にアタリがある。
3投目もヒット。今日は正解かも。



管理釣り場でルアーを始めた頃、近郊の管理釣り場の大御所から

「なぜ、表層の釣りをしないのか」といわれたことがある。

フライでは徹底的に表層にこだわっていた(いる)から、そういわれたのかと思っていた。

ドライフライの頑固なまでの信奉者という訳でないのですが。
浮いている方が楽しいから、もっぱら水面の釣りを専門にしていた。
ただ趣味の問題というか。
浮いている毛針にマスたちがアタックしてくる様子が見えるのは、興奮です。


ルアーを始めたばかりの頃は、
それまで水面という2次元の世界にこだわっていたから、
深さが加わった3次元の釣りが逆に新鮮に思えた。

「簡単に沈む」ことが、面白かった。

幸先のいいスタート。実験の悲惨さを忘れさせてくれる。ニコニコ
ポツポツとヒットがある。
1.3のTearoにチェンジ。
ストレス無くルアー飛んでいく。
同じように表層付近を。頻繁にアタックがあるが、こんどはショートバイト気味。
ちょっと喰わせて、ヒットを拾う雰囲気かな。
30分で10匹ほどの釣果。今日はドキッまずまず
  続きを読む


Posted by ben567 at 10:57Comments(0)テクニック