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プロフィール
ben567
ルアーフィッシングを始めて、3年目に突入。
管理釣り場をメインに、悪戦苦闘を重ねています。
数の魅力に取り憑かれそうなオヤジ。
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Posted by naturum at

2008年11月04日

一本の杭になる


久しぶりに旧友と飲みにいった。

そこで飛び出したのが、故開高 健氏の話。
懐かしい。

最近スコットランドに出かけて,何やらという貴族のご招待で釣りを体験したというのだ。
フライフィッシングを見よう見まねでやって、風景といい雰囲気といい、多いに感動したらしい。

普通なら,釣り具屋さんに走って釣り道具を買い漁ると思うのだが,同氏は本屋へ走った。

そこで見つけたのが“フィッシュ オン”。

釣りの名著ですね。ボクも読みました。

開高健に火がついて,全著作を読み漁ったという。やはり、変わってますね。

開高さんといえば、
京橋の交差点近くにあった「つるや釣具店」で、たまにお見かけしました。

あたまのてっぺんから独特のカン高い声を発しながら,いろいろと無理な注文をしていましたっけ。
ちょっとお話をさせてもらったことも。  続きを読む


Posted by ben567 at 11:15Comments(0)思いつき

2008年10月31日

縦の釣りに思う

管理釣り場にいくと、いわゆる縦の釣りをしている人が増えた。

皆さん頻繁にヒットしているし、
独特のスタイルで釣りをしているから遠くからでもすぐに見分けがつく。

縦の釣りとは、ルアーをフォールさせて、魚を釣るテクニックなのだろう。

透明度の高い釣り場で、魚を観察していると、
あるスピードで沈下する物体に対しては多くの魚たちが興味を示すことが解る。

近くにある小石を水の中に落としてみるとよくわかりますよ。

スッと近づいてきてパクリ。

喰ったり、吐き出したりと何度もついばむというか銜えることを繰り返す関心の高い魚もいる。

大昔にもフォールで喰わせるテクニックに夢中になったことがあるチョキ。  続きを読む


Posted by ben567 at 12:50Comments(4)思いつき

2008年10月16日

zero

ルアーの世界では釣果を競う大会が盛んだ。
バスにしても管理釣り場にしても、トーナメントが頻繁に開催されている。サカナサカナ

バスの世界ではアメリカの影響か、日本にも数多くのプロが存在している。
管理釣り場における大会も、釣場やメカーなどさまざまな形式のものが開催されて、参加者もかなりの数にのぼるようだ。

どうして数を競うの?

たくさん釣れたらうれしいから。理由はそんなに単純明快なのだろうか。

数は技量を計るバロメーターになるから。これもかなりの説得力がある。  続きを読む


Posted by ben567 at 15:30Comments(0)思いつき

2008年01月04日

遅ればせながら。釣れない一念(年)

年末に書いたものを投稿できずにいたので、遅ればせながらです。
新年早々あしからず。

今年も残すところ僅か。
一年の経つのの早いことといったら。


07年は釣りをしない一年だった。
恒例の北海道へも行かずじまい。管釣りを含めて釣りに行ったのは50日に満たないかもしれない。
例年なら100日程度は消化しているから珍しい。

色々な理由があるが、釣りへの思いが薄くなったことがひとつの要因のようだ。
上達というか階段を一歩一歩登る充実感が、釣りにのめり込む原動力になっているような気がするが、
ルアーを始めてから、その喜びの密度がどんどん薄くなっているような気がするブロークンハート。  続きを読む


Posted by ben567 at 07:43Comments(3)思いつき

2007年09月22日

のんびり! 休日の午後

今年は残暑がことのほか厳しく、釣行するにも厳しい状況が続いている。
とくに管理釣り場は日陰も少なく、真夏のような日差しの中での釣りは我慢を強いられるので、気分転換のつもりがストレスを増やすことにもなりかねない。
そこで休日の午後はお弁当をもって公園でのんびりすることに。

いろいろと候補地を探したが、駐車場もあって距離も手頃ということで小金井公園に。  続きを読む


Posted by ben567 at 19:14Comments(0)思いつき

2007年09月08日

いよいよ3年目に突入!!

ルアーを始めて2年が過ぎようとうとしている。
まったくヒョンなきっかけから始めたルアーだが、結構はまってしまった。

あまり道具にもコダワリを持たないようにしてきたつもりだが、竿は6本、リールも4つに増えてしまった。ガーン
ルアーはスプーンが主流で、トップ系のルアーがそれに次いでいる。

最近ではやっとクランクでも釣れるようになってきたので、徐々にではあるが増殖しつつある。パンチ

まともに数えたことは無いがかなりの量になるのだろう。

この2年間の総括としては、

「ルアーは釣れない」  

 この一言につきる。

でも「釣れる喜びはひとしお」

だから「面白い」となる。ニコッ  続きを読む


Posted by ben567 at 09:22Comments(4)思いつき

2007年07月04日

2度目の夏

ルアーを始めて2度目の夏を迎えようとしている。

近場の管理釣り場は水温上昇に伴って、営業を縮小しているところもあるようだ。
昨年の夏も暑かったように記憶しているが、これほどまでに寂しい雰囲気だったかな。
去年の今頃は、余り釣りをするチャンスがなかったせいか、あまり定かな記憶がない。

本格的な梅雨に入ると水温は安定するだろうが、釣り人側の気勢が削がれてしまう。雨が降るなかでは、釣りをする意欲も縮みがちになる。

例年は、暑い盛りでも結構管理釣り場には通っていた記憶がある。
強い日差しを避けながら、頑張っていたような気がする。なかには炎天下で懸命に釣りをしているので、Tシャツに塩が浮いている猛者がいた。傍目で見ながらその熱心さには脱帽というか、呆れていたのが正直なところ。ゴルフ以外のスポーツで、シャツに塩の跡がつく風景を初めて見た。

フライの場合は夏でも反応はそこそこの場合が多い。真夏の日中の反応は流石にニブくなるが、ルアーのようにまったくの沈黙に襲われるのは稀である。

渓流では、日中の方が反応が好い事も結構ある。
このシーズンになると水生昆虫の羽化も一段落して、陸生昆虫が主なターゲットになるからだ。
アリ、ハチやアブなどのテレストリアルは日中に活動するため、昼間でも流下がある。マスたちは木陰に位置して流下を待っている。狡猾なマスになるとバンク際に定位して、壁にぶつかって跳ね返って落ちたフライでないとアタックしない。こんなヤツがいるから驚きだ。

しかしサマーシーズンのルアーは辛い。

朝まずめや夕まずめでないと反応が極端に悪くなる。

やはり水温の低い高所か湧き水などで水温の安定した管理釣り場まで足を延ばさないといけないのだろうかガーン

まあ人間の都合に魚を合わせようとするところに無理があるのだろが、ガーン  続きを読む


Posted by ben567 at 12:38Comments(2)思いつき

2007年05月29日

スプーンのカラーテスト

書棚を整理していたら、古い釣り雑誌の中から「ギジー」が出てきた。
1997年の12月発売の創刊2号だ。
購入したことは記憶にないが、当時の西洋釣り関係の雑誌は、ルアーとフライの二つの釣りを同時に扱ったものがほとんどだった。まだまだジャンルの細分化が進んでおらずに、一括りで充分に済ませることのできる環境だと編集者が思っていた時代だ。



現実には当時から趣味としての細分化は進んでいたが、外堀から見ればどれも同じと映ったのだろう。

当時は雑誌が創刊されると、取りあえず購入してどんなものかとチェックしていた。のかな?
いまから10年前の雑誌である。
フライ特集
オフだからできるフライフィッシング

そしてルアー特集には
実験!スプーンのカラーテスト
カラー選びの定石は本当に正しいのか

という内容が組まれている。

それでは、記事の内容を簡単に紹介してみよう。  続きを読む


Posted by ben567 at 19:09Comments(0)思いつき

2007年04月17日

中華が食べたい

パシフィコ横浜で展示会があったので、中華街にいってきた。



みなとみらい線が開通したおかげで、東京から中華街に行くには便利になった。
パシフィコ横浜がある、みなとみらい駅からもすぐである。

僕の場合は日本大通りで下車して、パタゴニアのショップを覗く。
近頃はパタゴニアファンのフィッシャーマンも増えましたね。
最近では、ベーサイドマリーナの近くにアウトレットショップが開店したために、アウトレット品を置かなくなってしまったのが残念。

大阪の江坂にあるアウトレットショップは、昔はガジェット屋さんだった。よく遊びにいきました。

ガジェットとは「消費社会におけるモノの真の姿」とボードリヤールが規定したもの。消費社会では客観的機能つまり「有用性」を消費するのではなく、他人との差異を表示する「記号」としてのモノ、つまりガジェットを消費していると説いた。

古いデッドストックが結構置いてあって、安いものなら500円位の掘り出し物もいろいろとあり、宝探しの雰囲気が面白かった。

いまはもう廃盤になっているがネオプレーンのソックスが付いていない、透湿性素材だけで作られたウェーダーが破格で置いてあったり、ボルダリングに凝っていたのでクライミング用のパンツが安かったりと、結構重宝させてもらった。
最近はアウトレットでも30%off精一杯になってしまって。

ネオプレーンのソックスが付いていないウェーダーは、足が蒸れなくてよかった。ソックスを上から履いてシューズを履けば夏場でも快適に過ごせる。もちろんチェストハイにもウエストハイにもなる独自のデザインだ。

つぎは中華食材の店を物色する。未知なものが結構置いてあってなかなか面白い。

ひとあたりコースをまわっておなかを空かせ、いよいよ中華飯店へ。  続きを読む


Posted by ben567 at 00:22Comments(2)思いつき

2007年04月16日

ゼロとイチ

釣りをはじめて、実感したことがある。

1と100の差より、0と1の差のほうが大きいということだ。

これは、1匹釣れた喜びや満足感と100匹釣れたときのそれの違いより、ボウズと1匹釣れたときの歓喜の差の方が大きいと感じた。



数字的に見ると、1と100の差の方が大きいけれど、ゼロとイチの間にはもっと大きな隔たりがある。  続きを読む


Posted by ben567 at 12:20Comments(1)思いつき

2007年03月28日

川越水上公園 3/25

朝からの雨の上がったので、お昼過ぎに川越に。

びっくりしました。ゲートから眺めても、すごい混雑です。人、人、人、……。

何やら大規模なイベントのようです。川越のHPを見ただけなので、びっくりビックリ

ルアーとフライの合同のイベントのようです。

手前側がルアーで、奥のプールがフライのようです。
まずは奥のプールへ。  続きを読む


Posted by ben567 at 00:03Comments(2)思いつき

2007年03月05日

行方不明

深夜にアップした記事が行方不明です。
いま、気付きました。
間違って消してしまったのかな?


寒江独釣図/東京国立博物館蔵

南宋時代(13世紀頃)の水墨画ですが、小舟の上で釣りをしている手元に注目です。

なんと持っている竿にリールらしきものが描かれています。

リールというと文明の利器と思いがちですが、ヒトの智慧は計り知れませんね。
といった駄文ですが。

ちょっと釣りの歴史を調べてみますので、改めて書いてみたいと思います。  


Posted by ben567 at 16:02Comments(2)思いつき

2007年03月02日

マスは軟弱になった

マスは軟弱になっているビックリ

きちんと並んで、おとなしく泳いでいるマス君たち。ちょっとお疲れじゃありませんか?
ルアーが目の前を横切っても知らん顔。ルアーがちょっと体に触った位ではピクリともしません。
最近の鱒族は変じゃないですか。

マスたちは、闘争心が希薄になっていると思いませんか。
積極的にアタックする気力がないとしか思えません。

ニジマスはチンピラ。イワナは無鉄砲、ヤマメは切れたら怖い。
このようなイメージがありましたが、最近では疲れたサラリーマンて感じ。

見かけはいいけど、熱くない。

恵まれ過ぎた環境のおかげで、ハングリー精神を忘れちゃった訳ではないでしょう。

やる気のないマスが増えているのは、養鱒場に原因があるのではと睨んでいるのだが。  続きを読む


Posted by ben567 at 22:11Comments(2)思いつき

2007年02月05日

ヒトはなぜ釣りをするの?

「ヒトはなぜ山に登るのか?」

「そこに山があるから」という名(迷)回答がある。

「ヒトはなぜ釣りをするのか」という問いを発した人はいないようである。

答えは当然 「そこに魚がいるから」でしょう。

食欲を満たすために、魚がいれば釣りをします。説得力がありますよね。

山は登ったって、腹がすくだけです。
愚問.愚答ですなガーン

最初に敬意を表するのは、初めて魚を食べた人、次には魚釣りを考えた人。
一番偉大な人は、魚釣りを食欲から解放した人でしょう。
もし解放されていなければ、今頃は魚たちは絶滅しているかもしれませんよね。  続きを読む


Posted by ben567 at 00:02Comments(0)思いつき