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プロフィール
ben567
ルアーフィッシングを始めて、3年目に突入。
管理釣り場をメインに、悪戦苦闘を重ねています。
数の魅力に取り憑かれそうなオヤジ。
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Posted by naturum at

2007年04月29日

大荒れ 連休初日

連休の初日は大荒れの一日でした。

皆さん遠出されたのか、連休初日としては余裕のある朝霞ガーデンです。
平日並みの混雑。入り口近くの1号池も数人の姿しか見かけません。

ルアー池も閑散としたもの。10数人くらいでしょうか。
天候もまずまず。穏やかな春の昼下がりです。

チケットを購入して釣り始める頃は、雲が次第にたれ込めて魚の動きが見えにくい状態に。
しかし、魚の活性は高いようで、表層を引いてくると結構アタックがあります。珍しい状況です。  続きを読む


Posted by ben567 at 01:26Comments(4)釣行記

2007年04月27日

夏仕様? 王禅寺4/26

連休は何かと混雑するだろうと思い、一足先にFO王禅寺に。

冷たい雨も上がって、20度を超える温かさという予報に浮かれての釣行です。
そろそろツツジが咲き始めて、春も佳境に突入ですネ。

王禅寺では、桜に変わって、風が吹くと茶色の枝のようなものが降り注いでいます。
なんというのものでしょうか? 花の名残なのでしょうか?

池いちめんに浮いていて、表層を引くと見事に引っかかります。
キャストの度に、ラインやルアーにからまった障害物(?)を取り除かなくてはなりません。
藻のように水面に打ち付けても、簡単にはとれません。ちょっと厄介です。

なるべく何も浮いてないところを目がけてキャストしますが、リトリーブコースのものは避けようもありません。絡まるとルアーがアクションしなくなるので困りもの。

マスたちも気が向くと茶色の切れ端にライズしますが、すぐに吐き出している様子。桜の花びらと違って、好物ではないようです。

お天気も猫の目のように、目まぐるしく変化します。
太陽が顔を見せるとちょっと汗ばむし、雲に隠れると風が冷たく感じます。
マスたちの活性もまるで、気まぐれなお天気のよう・・・・・、  続きを読む


Posted by ben567 at 23:05Comments(0)ルアー

2007年04月27日

黄色について

黄色系のカラーはそこそこの実績を示してくれている。

僕が最初に選択するカラーは黄色が多い。どんな条件でも安定しているカラーだから。
チャトリュース(蛍光イエロー)よりも橙やカラシ、パンプキンと呼ばれているカラーの方が使いやすい気がする。


なぜ黄色は安定した効果を発揮するのだろうか?  続きを読む


Posted by ben567 at 09:15Comments(2)タックル

2007年04月23日

養沢の春

久々に渓流のフライを楽しみ、養沢毛鉤釣場に出かけた。
昨年の秋に北海道でオショロコマ釣りをして以来だから、半年ぶりの渓流釣りだ。

さすがに多摩の桜も、名残の花を散らす風景です。都心の景色とは違って、なぜか和やかさを感じさせてくれます、

養沢毛鉤釣場は、日本でも数少ない毛鉤専用の管理釣り場。秋川の支流の養沢川に設けられた全長4kmの自然の渓流を活かした釣り場で、40数年の歴史を持っている。

初心者にとっては、登竜門的な釣り場といえる。本格的に渓流にデビューする前に、雰囲気をつかむには好適。
初めてロッドを握る人から、年配の釣り人までさまざまな人が、それなりに楽しめるだろう。

事前のHPの情報では、ヨシノカゲロウなどのコカゲロウ類が盛んにハッチする好条件だったのだが…、  続きを読む


Posted by ben567 at 09:57Comments(2)フライ

2007年04月21日

難民が流入?  FO王禅寺 4/20

多量の難民の流入が始まっているらしい。ガーン
近隣での紛争の報告はないが、よりによって危険地帯に大量の難民らしき痩せ細ったマスたちが迷い込んでしまったようだ。


ピンぼけですが、痩せています

もう何日、食餌をしてないのだろうか?
見るも無惨に痩せ細っている。腹もすっかりへこんでしまっている。
まるで生気のない表情、抵抗のそぶりも見せないほど衰弱が進んでいるようだ。  続きを読む


Posted by ben567 at 00:55Comments(2)ルアー

2007年04月17日

中華が食べたい

パシフィコ横浜で展示会があったので、中華街にいってきた。



みなとみらい線が開通したおかげで、東京から中華街に行くには便利になった。
パシフィコ横浜がある、みなとみらい駅からもすぐである。

僕の場合は日本大通りで下車して、パタゴニアのショップを覗く。
近頃はパタゴニアファンのフィッシャーマンも増えましたね。
最近では、ベーサイドマリーナの近くにアウトレットショップが開店したために、アウトレット品を置かなくなってしまったのが残念。

大阪の江坂にあるアウトレットショップは、昔はガジェット屋さんだった。よく遊びにいきました。

ガジェットとは「消費社会におけるモノの真の姿」とボードリヤールが規定したもの。消費社会では客観的機能つまり「有用性」を消費するのではなく、他人との差異を表示する「記号」としてのモノ、つまりガジェットを消費していると説いた。

古いデッドストックが結構置いてあって、安いものなら500円位の掘り出し物もいろいろとあり、宝探しの雰囲気が面白かった。

いまはもう廃盤になっているがネオプレーンのソックスが付いていない、透湿性素材だけで作られたウェーダーが破格で置いてあったり、ボルダリングに凝っていたのでクライミング用のパンツが安かったりと、結構重宝させてもらった。
最近はアウトレットでも30%off精一杯になってしまって。

ネオプレーンのソックスが付いていないウェーダーは、足が蒸れなくてよかった。ソックスを上から履いてシューズを履けば夏場でも快適に過ごせる。もちろんチェストハイにもウエストハイにもなる独自のデザインだ。

つぎは中華食材の店を物色する。未知なものが結構置いてあってなかなか面白い。

ひとあたりコースをまわっておなかを空かせ、いよいよ中華飯店へ。  続きを読む


Posted by ben567 at 00:22Comments(2)思いつき

2007年04月16日

ゼロとイチ

釣りをはじめて、実感したことがある。

1と100の差より、0と1の差のほうが大きいということだ。

これは、1匹釣れた喜びや満足感と100匹釣れたときのそれの違いより、ボウズと1匹釣れたときの歓喜の差の方が大きいと感じた。



数字的に見ると、1と100の差の方が大きいけれど、ゼロとイチの間にはもっと大きな隔たりがある。  続きを読む


Posted by ben567 at 12:20Comments(1)思いつき

2007年04月13日

偏光レンズは便利だが

釣りに欠かせないアイテムといえば、偏光のサングラスが最右翼だろう。
水面のギラギラを押さえて水中がよく見え、サイトフィッシングには不可欠だ。
サイトマスター(Sight Master) PISTA(ピスタ)
サイトマスター(Sight Master) PISTA(ピスタ)





釣具店に行くと、980円のバーゲン品から2万、3万もする高級品まで、ピンからきりまでそろっている。正直いってどれを選ぶか迷ってしまう。
タイプもサングラスのスタイルはもちろん、メガネに取り付けられるクリップオンや磁石などでメガネに取り付けるものまでさまざま。

メガネをかけている僕に取っては、この偏光グラス選びは並大抵のことではない。  続きを読む


Posted by ben567 at 21:47Comments(3)タックル

2007年04月12日

桜散る王禅寺 4/11

今年の桜は長持ちしています。
開花してからは寒い日が続いているおかげか。咲き始めの賑わいはどこへやら。変に風景に溶け込んでしまった感は、桜は似合いません。やはり長過ぎる春というのか、花の命は儚くてはいけませんね。

満開当時の王禅寺付近

という訳で、王禅寺でもまだ桜吹雪に、マスたちは盛んに反応しています。
良ーく観察していると、桜にライズしたマスたちは、花びらを吐き出している様子が見受けられないので、しっかりと栄養源にしているようです。
日本人は菜の花や菊の花など、花を昔から食用とする珍しい民族でしたが、マスたちも食用にしていたとは。飼い主に似たのか。
花びらに反応するのは知っていましたが、エサになっているとは。これも長過ぎた春の思わぬ効果かも。一瞬に散ってしまうためしっかり観察できませんでしたが。

HPにも、ピンクのスプーンで狙うととありますが、  続きを読む


Posted by ben567 at 10:57Comments(3)ルアー

2007年04月05日

マスたちの見ているもの

マスの死角

フィッシュウィンドウを通してマスたちは外界を見ているが、屈折率によってどうしても死角が生じる。
水面から左右(正確には外周全体)10度は水中では0.1度に圧縮されてしまうため、見えない死角となってしまう。



この死角の中に入れば魚からは見えないことになるのだが、  続きを読む


Posted by ben567 at 00:52Comments(1)テクニック

2007年04月04日

効果的なランディング

最近はランヂィングネットをお持ちの方を見かけることが多い。
右手に2,3本のロッドとロッドスタンド、左手にランデイングネットというスタイルが正装になったよう。
ネットもテニスラケットのようなものではなく、デッカい半透明のネットが張ってある管釣り御用達のネット。
メーター級のイトウでも十分にランディングできるサイズだ。まさに大は小を兼ねるである。

昌栄 ラバーランディングネット
昌栄 ラバーランディングネット



ぼくはあまりスキでないので、使いませんが、上手に使っている方が意外に少ないので、基本的なランディング法を考えてみよう。  続きを読む


Posted by ben567 at 00:37Comments(2)テクニック

2007年04月03日

マスたちの見ているもの

フィッシュウィンドウ考 2

フィッシュウィンドウは水と空気の屈折率のいたずらから生まれる。ここでは屈折率について追加で説明しておこう。

水と空気は密度が違う。ある角度の光は水から空気に向かって進む時、密度の違いによって角度が変わる。より進みやすい方向に進もうとするために、角度が変わって進むと考えればいい。

水と空気の屈折率は1:1.33になる。

1という角度で進んできた光は、空気中にでると1.33の角度に方向を転換して進んでいく。
ただし、水面に対して垂直な光は直進する。

光には「逆進の法則」があるので、図の直線と逆方向の光でも同じ動きをする。

空気中から見ても、水中からの光と同じように屈折して光は進むということは  続きを読む


Posted by ben567 at 14:02Comments(3)テクニック