2008年05月06日
GW終盤の養沢
先週に続いて養沢に行ってきた。
天気予報では、GW後半は晴天が続く絶好の行楽日和ということだったが
。
昨日も曇り
。養沢のブログでは朝から霧雨の空模様。
最終日にしようかと迷ったが、
天気が悪いので入場者も少ないのではという淡い期待で出発することに。
結果を先に言ってしまえば、
リベンジが、まさに返り討ちの惨憺たる結果。ああ〜、疲れた。
釣りをしていて、これほど時間が経つのを遅く感じたことはない。長〜い午後でした。
連休のことだから、反応がいいとは期待していないけど。

天気予報では、GW後半は晴天が続く絶好の行楽日和ということだったが

昨日も曇り

最終日にしようかと迷ったが、
天気が悪いので入場者も少ないのではという淡い期待で出発することに。
結果を先に言ってしまえば、
リベンジが、まさに返り討ちの惨憺たる結果。ああ〜、疲れた。
釣りをしていて、これほど時間が経つのを遅く感じたことはない。長〜い午後でした。
連休のことだから、反応がいいとは期待していないけど。

途中の道路は驚くほど空いている。まさにガソリンの値上げの影響か。
途中で渋滞に巻き込まれることも無く、順調に到着。
お昼の段階で40名とのこと。
受付を済ます頃には、午後組というか午後から半日券目当ての釣り客が次々と。さすがに朝一から一日中釣りをするのはしんどい。
午後から数時間で充分という人も多いはず。半日券の導入はありがたい。
事務所下のプールを見ていると、先週よりライズが多い。
ちょっと、期待に胸が膨らみます。
この期待もすぐに裏切られることになるのですが。
今回は上流部を攻めてみることに。
駐車場には数台だけ。
堰堤上から入渓。
先行者は見当たらない。これならいけるかも
。
前回より水量は少なめかな。先週の雨も恩恵があるほど降らなかったようだ。
ポイントらしき所を流すも反応なし。ここもダメ。あそこもダメ
。
製材所を過ぎて、鏡沢付近まで釣り上がるけれど
ヤマメ1匹とチビヤマメが幾つか。
毛鉤にアタックはあるが、ピシっというライズばかりで、フッキングしない。
相変わらずへたですね。ワタシではなく、魚ですよ
かなりのプレッシャーのよう。魚影は見えますが、毛鉤は無視です。
釣り人がいないと、しっかり虫にライズしているのに、毛鉤を投げても無視なんて。
この段階で諦めムード満点。
上流がダメなら下流があるさ。とおそば屋さん付近まで後退しますが。
上流に向かう時は空いていた駐車場が、満杯状態。午後から入場者が増えたのかな。
空からは雨が。本格的に降りそうな雰囲気。雨具で完全装備だい。
本降りなら帰る人もいるかも
。
残念、恵みの雨とならず。
時計を見ると3時にもなっていない。あ〜。ため息ばかり。
GWに来るのが間違いなのは解っていますが、この不調はそれだけではないような気がする。
5月というにまだ肌寒いし、ライズも少ない。例年だと、カゲロウが群飛しているはずなのに。ほとんどハッチしていない。
季節の不調なのかも。こんな所にも温暖化の影響があるのだろうか?
4時を回るころは事務所下のプールに。
モンカゲらしきハッチが散発的に。セグロセキレイ?が飛来して見事に食餌している。
鳥たちに見つかったら、生き残るチャンスはゼロに近い。
大量に羽化することで生き残る確率を増やすのも頷ける。
羽化後飛び立つのに失敗した個体が水面でもがいていると、カゲロウめがけて魚がアタックしてくる。
2度、3度とアタックするがタイミングが合わないのか、うまく食餌できない。
頑張れ、カゲロウ。
無事に飛び立った喜びもつかの間、セキレイらしき野鳥が。自然は厳しいね。
釣れないのは寂しいが、こうした光景を好奇の目で眺められるのも、釣りを始めたからだろう。
河畔には、シャガの花もそろそろ咲き始めている。

結局はプールで3匹を追加して終了することに。
さすがにGWということもあって若いカップル姿が目についた。
その他にもちょっと気になったことが
自然の渓流をそのまま利用した養沢のような釣場では、川岸にイスを持ち込んでポイントを確保するようなことは遠慮願いたい。
ポンドタイプの釣場や、ハコになっている管釣りならともかく。
粘るのも結構だが、川通しに釣り上がるスタイルをとる人が多いので、はっきり言わせて頂けば邪魔になる。
疲れたなら川岸の岩にでも腰掛けて、ゆっくりと周囲の環境を楽しんではいかがでしょうか?
途中で渋滞に巻き込まれることも無く、順調に到着。
お昼の段階で40名とのこと。
受付を済ます頃には、午後組というか午後から半日券目当ての釣り客が次々と。さすがに朝一から一日中釣りをするのはしんどい。
午後から数時間で充分という人も多いはず。半日券の導入はありがたい。
事務所下のプールを見ていると、先週よりライズが多い。
ちょっと、期待に胸が膨らみます。
この期待もすぐに裏切られることになるのですが。
今回は上流部を攻めてみることに。
駐車場には数台だけ。
堰堤上から入渓。
先行者は見当たらない。これならいけるかも

前回より水量は少なめかな。先週の雨も恩恵があるほど降らなかったようだ。
ポイントらしき所を流すも反応なし。ここもダメ。あそこもダメ

製材所を過ぎて、鏡沢付近まで釣り上がるけれど
ヤマメ1匹とチビヤマメが幾つか。
毛鉤にアタックはあるが、ピシっというライズばかりで、フッキングしない。
相変わらずへたですね。ワタシではなく、魚ですよ

かなりのプレッシャーのよう。魚影は見えますが、毛鉤は無視です。
釣り人がいないと、しっかり虫にライズしているのに、毛鉤を投げても無視なんて。
この段階で諦めムード満点。
上流がダメなら下流があるさ。とおそば屋さん付近まで後退しますが。
上流に向かう時は空いていた駐車場が、満杯状態。午後から入場者が増えたのかな。
空からは雨が。本格的に降りそうな雰囲気。雨具で完全装備だい。
本降りなら帰る人もいるかも

残念、恵みの雨とならず。
時計を見ると3時にもなっていない。あ〜。ため息ばかり。
GWに来るのが間違いなのは解っていますが、この不調はそれだけではないような気がする。
5月というにまだ肌寒いし、ライズも少ない。例年だと、カゲロウが群飛しているはずなのに。ほとんどハッチしていない。
季節の不調なのかも。こんな所にも温暖化の影響があるのだろうか?
4時を回るころは事務所下のプールに。
モンカゲらしきハッチが散発的に。セグロセキレイ?が飛来して見事に食餌している。
鳥たちに見つかったら、生き残るチャンスはゼロに近い。
大量に羽化することで生き残る確率を増やすのも頷ける。
羽化後飛び立つのに失敗した個体が水面でもがいていると、カゲロウめがけて魚がアタックしてくる。
2度、3度とアタックするがタイミングが合わないのか、うまく食餌できない。
頑張れ、カゲロウ。
無事に飛び立った喜びもつかの間、セキレイらしき野鳥が。自然は厳しいね。
釣れないのは寂しいが、こうした光景を好奇の目で眺められるのも、釣りを始めたからだろう。
河畔には、シャガの花もそろそろ咲き始めている。

結局はプールで3匹を追加して終了することに。
さすがにGWということもあって若いカップル姿が目についた。
その他にもちょっと気になったことが
自然の渓流をそのまま利用した養沢のような釣場では、川岸にイスを持ち込んでポイントを確保するようなことは遠慮願いたい。
ポンドタイプの釣場や、ハコになっている管釣りならともかく。
粘るのも結構だが、川通しに釣り上がるスタイルをとる人が多いので、はっきり言わせて頂けば邪魔になる。
疲れたなら川岸の岩にでも腰掛けて、ゆっくりと周囲の環境を楽しんではいかがでしょうか?
Posted by ben567 at 12:15│Comments(0)
│フライ
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