2008年10月05日
10/4 各プールオープン
5月からのご無沙汰。かれこれ5ヶ月ぶりの更新です。
10月に入ると、東京周辺にある幾つかのプールは、
冬期間利用として管理釣り場をオープンする。
いろいろと調べてみると、川越水上公園と西武園が4日にオープンするという。
川越はさいたまにある4つの水上公園のうちのひとつ。いずれ公園も冬期はマス釣り場としてオープンする。
水上公園とは、プールが幾つもある複合施設である。水上公園とは、海のない埼玉県らしいネーミングだ。
4日には、他の施設に先駆けて川越水上公園がオープンしたようだ。
昨年は、オープン初日にはあまりいい思いが出来なかった。
入り口付近にあるプールの正面から見て右側に魚が集まっていただけで、
他のプールでは魚が散ってしまっていて散々だった。
今年はその反省を踏まえて西武園に。
10月に入ると、東京周辺にある幾つかのプールは、
冬期間利用として管理釣り場をオープンする。
いろいろと調べてみると、川越水上公園と西武園が4日にオープンするという。
川越はさいたまにある4つの水上公園のうちのひとつ。いずれ公園も冬期はマス釣り場としてオープンする。
水上公園とは、プールが幾つもある複合施設である。水上公園とは、海のない埼玉県らしいネーミングだ。
4日には、他の施設に先駆けて川越水上公園がオープンしたようだ。
昨年は、オープン初日にはあまりいい思いが出来なかった。
入り口付近にあるプールの正面から見て右側に魚が集まっていただけで、
他のプールでは魚が散ってしまっていて散々だった。
今年はその反省を踏まえて西武園に。
西武園は楕円形の流れるプールが釣場としてオープンする。波の出るプールはスケート場として営業するので、釣場になるのは流れるプールだけ。雰囲気はイマイチだが、都心から1時間以内の手頃なロケーションが気に入っている。
遊園地の中の釣り場なので、子供連れの家族がエサ釣りを楽しむ雰囲気が強い。
ルアーのみ可能でフライは禁止になっている。
10時にオープンなので、定刻にゲートにつくと何やら行列ができている。
まさか、です。
遊園地に遊びに来た団体が列を作っていただけなので、内心ホッと。
ゲートを過ぎて釣場へ。
むむ
釣場の入り口には行列が出来ているではないか。
行列といっても10人いるかいないかですが。誰れしも考えることは一緒。
何ともいえない高揚感が。
このなかの何人に魚たちは微笑んでくれるのでしょうか。
水が澄んでいて魚がよく見える。
釣り人からすれば、魚影を確認しやすいので安心感があるが、
澄んでいるだけに、魚にしてみれば釣り人がよく見えるだろう。そのせいかどうかスレるのが早いような気がするが。
オープン当初は魚の居場所を探すことが、肝心。
できるだけ群れになっているポイントを見つけたい。
運良く魚を発見。とりあえずはここで勝負を。
ここのとこ気温が低下していてコンディションは上向きと思ったが、当日は汗が出る快晴。
気温も25℃以上になるという。水温も20度以上。
数日前に放流したが100匹を越える魚が死んだという。
定番の金赤を結んで、キャスト。
ウブな魚は簡単ですね。
簡単にルアーをくわえくれる。1投目からヒット。幸先のいいスタートですね。
透明度が高い時は魚の動きを良く観察するチャンスだ。
朝霞のようにスレが常態化している釣場では、魚の変化を見つけにくいので。
着水と同時にルアーにアタックするヤツ。
ルアーを引くと数匹がまとまって後方からチェイスしてくるヤツ。
負けてなるものか! 我先にルアーを追いかけるが、そうした魚は案外ルアーを銜えないもの。
えいや、と横っ飛びに来た魚がルアーをひったくっていく。
ルアーの後ろを静かに追っかけてくる魚は途中でユータンするケースが多い。
ルアーの後ろを左右に動きながら落ち着きなくチェイスしている魚は、チャンスだ。
群れの周辺にキャストすると、1投1匹のペースで釣れてくる。
無邪気にルアーにアタックしてくるのは15分くらい。次第にルアーに対する警戒心が増してくるように。
ついばむようなバイトが多くなってくる。ツン、ツン、というバイト。俗にいうショートバイトというやつだろう。
疑心暗鬼になって、ルアーを確認しているのかも。
アタックはあるがヒットしない。
こうなってくると、ちょっと喰わせてやるようにすると効果がある。
リトリーブに余裕を持たせるのだ。微妙にテンションを弱めるというか、送り込むというか。
合わせも若干向こう合わせぎみにする。かけにいくというのでしょうか、積極的に釣りにいくとショートバイトが多くなる。
あまり入れ込むと、殺意がルアーに現れるのか。
魚の活性が高い時には、ルアーを喰わせてやることで向こう合わせの状態で勝手にフッキングしてくれる。それをアワセにいくとあまりいい結果は生まれない気がしますが、皆さんはいかがでしょう。
いろいろとテクニックを労しても、魚の活性は急激に低下する。水面下に定位していた魚たちが、次第に沈んでいくのがひとつの目安になるようだ。
そして同じ方向に等間隔に並んで定位してくると、スレてきた信号だ。ルアーにはまったく反応しなくなる。
見えている魚は釣れない状態がそれだろう。
ほぼ1時間でこうした状況に突入。忍耐の時間が始まる。
ちょっと沈めてみたり、対岸側の壁によっているヤル気のある魚を狙うか。思いきってトレースの方向を変えてみるもの効果的。
まさにフロックを拾う釣り。突然やるきになった魚が交通事故的に釣れるだけ。
のんびりとランチをして、スタッフのおじさんとお話ししたりで時間をつぶして、2時前に終了。
結果はオープンから1時間くらい結構たくさん釣れました。ほぼ1投1匹にペースかな。
あとはポツポツ。
せっかくのお祭りだからストレスが溜まる前に終了。たまにはいいことがないと。
遊園地の中の釣り場なので、子供連れの家族がエサ釣りを楽しむ雰囲気が強い。
ルアーのみ可能でフライは禁止になっている。
10時にオープンなので、定刻にゲートにつくと何やら行列ができている。
まさか、です。
遊園地に遊びに来た団体が列を作っていただけなので、内心ホッと。
ゲートを過ぎて釣場へ。
むむ
釣場の入り口には行列が出来ているではないか。
行列といっても10人いるかいないかですが。誰れしも考えることは一緒。
何ともいえない高揚感が。
このなかの何人に魚たちは微笑んでくれるのでしょうか。
水が澄んでいて魚がよく見える。
釣り人からすれば、魚影を確認しやすいので安心感があるが、
澄んでいるだけに、魚にしてみれば釣り人がよく見えるだろう。そのせいかどうかスレるのが早いような気がするが。
オープン当初は魚の居場所を探すことが、肝心。
できるだけ群れになっているポイントを見つけたい。
運良く魚を発見。とりあえずはここで勝負を。
ここのとこ気温が低下していてコンディションは上向きと思ったが、当日は汗が出る快晴。
気温も25℃以上になるという。水温も20度以上。
数日前に放流したが100匹を越える魚が死んだという。
定番の金赤を結んで、キャスト。
ウブな魚は簡単ですね。
簡単にルアーをくわえくれる。1投目からヒット。幸先のいいスタートですね。
透明度が高い時は魚の動きを良く観察するチャンスだ。
朝霞のようにスレが常態化している釣場では、魚の変化を見つけにくいので。
着水と同時にルアーにアタックするヤツ。
ルアーを引くと数匹がまとまって後方からチェイスしてくるヤツ。
負けてなるものか! 我先にルアーを追いかけるが、そうした魚は案外ルアーを銜えないもの。
えいや、と横っ飛びに来た魚がルアーをひったくっていく。
ルアーの後ろを静かに追っかけてくる魚は途中でユータンするケースが多い。
ルアーの後ろを左右に動きながら落ち着きなくチェイスしている魚は、チャンスだ。
群れの周辺にキャストすると、1投1匹のペースで釣れてくる。
無邪気にルアーにアタックしてくるのは15分くらい。次第にルアーに対する警戒心が増してくるように。
ついばむようなバイトが多くなってくる。ツン、ツン、というバイト。俗にいうショートバイトというやつだろう。
疑心暗鬼になって、ルアーを確認しているのかも。
アタックはあるがヒットしない。
こうなってくると、ちょっと喰わせてやるようにすると効果がある。
リトリーブに余裕を持たせるのだ。微妙にテンションを弱めるというか、送り込むというか。
合わせも若干向こう合わせぎみにする。かけにいくというのでしょうか、積極的に釣りにいくとショートバイトが多くなる。
あまり入れ込むと、殺意がルアーに現れるのか。
魚の活性が高い時には、ルアーを喰わせてやることで向こう合わせの状態で勝手にフッキングしてくれる。それをアワセにいくとあまりいい結果は生まれない気がしますが、皆さんはいかがでしょう。
いろいろとテクニックを労しても、魚の活性は急激に低下する。水面下に定位していた魚たちが、次第に沈んでいくのがひとつの目安になるようだ。
そして同じ方向に等間隔に並んで定位してくると、スレてきた信号だ。ルアーにはまったく反応しなくなる。
見えている魚は釣れない状態がそれだろう。
ほぼ1時間でこうした状況に突入。忍耐の時間が始まる。
ちょっと沈めてみたり、対岸側の壁によっているヤル気のある魚を狙うか。思いきってトレースの方向を変えてみるもの効果的。
まさにフロックを拾う釣り。突然やるきになった魚が交通事故的に釣れるだけ。
のんびりとランチをして、スタッフのおじさんとお話ししたりで時間をつぶして、2時前に終了。
結果はオープンから1時間くらい結構たくさん釣れました。ほぼ1投1匹にペースかな。
あとはポツポツ。
せっかくのお祭りだからストレスが溜まる前に終了。たまにはいいことがないと。
Posted by ben567 at 23:46│Comments(0)
│ルアー
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