2007年03月09日
スプーンの変遷
お気に入りのルアーは何ですか?
約9割がスプーンとTOPといってもペンシルベイトの釣り。残りの1割がプラグ系の釣りになる。クランクもあまり使わない。
「使わない」というの表現もイマイチな感じがする。
「使えない」といったらいいのか。「信頼できない」が正直な感想だろう。
釣れる気がしない。

出番を待つペンシル君
スプーンが沈黙してしまう状況下か、隣でプラグ系で爆釣している時以外に手にすることが無いですね。
苦手意識を克服しなければと思い、今日こそと意気込みますがすぐに諦めに。
釣れる気がしない→釣れない→すぐに諦める→使わない→釣れる気がしない
釣れないサイクルが見事に完結している。
よく考えると大半の釣りをしているスプーンも次々と世代交代している。
いつの間にか、釣れないサイクルの仲間入りしているモノがある。どうして
約9割がスプーンとTOPといってもペンシルベイトの釣り。残りの1割がプラグ系の釣りになる。クランクもあまり使わない。
「使わない」というの表現もイマイチな感じがする。
「使えない」といったらいいのか。「信頼できない」が正直な感想だろう。
釣れる気がしない。

出番を待つペンシル君
スプーンが沈黙してしまう状況下か、隣でプラグ系で爆釣している時以外に手にすることが無いですね。
苦手意識を克服しなければと思い、今日こそと意気込みますがすぐに諦めに。
釣れる気がしない→釣れない→すぐに諦める→使わない→釣れる気がしない
釣れないサイクルが見事に完結している。
よく考えると大半の釣りをしているスプーンも次々と世代交代している。
いつの間にか、釣れないサイクルの仲間入りしているモノがある。どうして
ルアー釣りを始めた当初は、ルアーは皆から貰おう、という安易な気持ちだった。
まさに貰いタバコの感覚。腰掛けでやるんだから当然といったところ。
みんながケチで、なかなかルアーが集まらない(笑)。
同じようなルアーを幾つも持っているのだから、一つや2つ
。
まず最初に集めたのがAPだった。
理由は単純で、北海道にサーモン釣りに同行した彼が、イマージュのテスターをしていたから。何となく親近感があったし、それ以外のメーカーを知らなかったから。
いろいろなカラーを集めて、いろいろと試しました。当時は黒がお気に入りでした。

かつての主力も、補充もない惨めな姿
ワレットも何がいいのかわからず、Daiwaの革製のモノをプロショップですすめられるままに購入。使いにくかってですね。すぐにケースから落ちてしまい、幾つなくしたことか。魚が釣れてロストなら我慢できますが、ワレットにしまったと思ったものがロストでは笑えません。
次にはDaiwaのRAVEです。選択の理由もいたって単純。ショップに置いてあったタブロイド版のカタログに影響されたから。TIPSに書いてあるようにローテーションは同じカラーでウエイトを順番に交換していく、てなことが書いてあり、初な初心者ですから各色毎に各ウエイトを揃えたものです。
ウエイトだけで4種類あるので大変でした。欠品も多いので、本気で釣り道具屋さんを回りました。
あのカタログは情報量が多くて、何度読み返したことか。いろいろと勉強させてもらいました。
ありがとう。Daiwaさん。次回のカタログも前回を上回る情報をお願いします。
次はWeeperとプリズムリーフです。ネットで調べて、掲示板ですすめしているのに影響されました。
田辺哲男さんの記事は「BASSER」でよく読みましたから。
サクラマスがこのWeeperだけに反応して、いい思いをした経験があります。
はじめの頃は投げ易さもあって1.5gを多用していましたが、0.9gもいい味出していますよね。
プリズムリーフは、カラーがきれいなルアーです。日本の色とでもいうのか、ワレットに並んでいる様子はパレットのようです。ちょっと沈めて、ロッドを高目に構えてぶら下がるように引くと効果的だと思います。BUDDYもお世話にないました。12連ちゃんなんて、離れ業の経験があります。
これからは、手当たり次第。無法状態がしばらく続きます。
いまでは、かわいそうにワレットの肥やしになっていますが。
次に彗星のごとく登場したのがNOAです。最近はちょっとご無沙汰気味ですが、いい仕事をするスプーンだと思っています。いろいろなウエイトが登場して後を追いかけるのが大変ですね。
現在の主役の座を保持しているのが、
Tearoです。本当にいいなと思ったのは0.7が登場してからですから、ごく最近のこと。
エッジ幅が広く、軽量の中にあってはよくアクションしてくれます。ただ飛距離が難点ですが。
この状況がいつまで続くのか。次の新戦力は何がくるのか?
決して消去法でスプーンを選択していませんが、偏りがでるのは「なぜ」でしょう。
もしかすると男と女の関係ににているかも。
嫌いになった訳じゃなく、もっと魅力的だと思えるから。
プラグ系のルアーと同じサイクルに入ってしまったルアーの復活はあるのでしょうか。僕にもわかりません。
まさに貰いタバコの感覚。腰掛けでやるんだから当然といったところ。
みんながケチで、なかなかルアーが集まらない(笑)。
同じようなルアーを幾つも持っているのだから、一つや2つ

まず最初に集めたのがAPだった。
理由は単純で、北海道にサーモン釣りに同行した彼が、イマージュのテスターをしていたから。何となく親近感があったし、それ以外のメーカーを知らなかったから。
いろいろなカラーを集めて、いろいろと試しました。当時は黒がお気に入りでした。

かつての主力も、補充もない惨めな姿
ワレットも何がいいのかわからず、Daiwaの革製のモノをプロショップですすめられるままに購入。使いにくかってですね。すぐにケースから落ちてしまい、幾つなくしたことか。魚が釣れてロストなら我慢できますが、ワレットにしまったと思ったものがロストでは笑えません。
次にはDaiwaのRAVEです。選択の理由もいたって単純。ショップに置いてあったタブロイド版のカタログに影響されたから。TIPSに書いてあるようにローテーションは同じカラーでウエイトを順番に交換していく、てなことが書いてあり、初な初心者ですから各色毎に各ウエイトを揃えたものです。
ウエイトだけで4種類あるので大変でした。欠品も多いので、本気で釣り道具屋さんを回りました。
あのカタログは情報量が多くて、何度読み返したことか。いろいろと勉強させてもらいました。
ありがとう。Daiwaさん。次回のカタログも前回を上回る情報をお願いします。
次はWeeperとプリズムリーフです。ネットで調べて、掲示板ですすめしているのに影響されました。
田辺哲男さんの記事は「BASSER」でよく読みましたから。
サクラマスがこのWeeperだけに反応して、いい思いをした経験があります。
はじめの頃は投げ易さもあって1.5gを多用していましたが、0.9gもいい味出していますよね。
プリズムリーフは、カラーがきれいなルアーです。日本の色とでもいうのか、ワレットに並んでいる様子はパレットのようです。ちょっと沈めて、ロッドを高目に構えてぶら下がるように引くと効果的だと思います。BUDDYもお世話にないました。12連ちゃんなんて、離れ業の経験があります。
これからは、手当たり次第。無法状態がしばらく続きます。
いまでは、かわいそうにワレットの肥やしになっていますが。
次に彗星のごとく登場したのがNOAです。最近はちょっとご無沙汰気味ですが、いい仕事をするスプーンだと思っています。いろいろなウエイトが登場して後を追いかけるのが大変ですね。
現在の主役の座を保持しているのが、
Tearoです。本当にいいなと思ったのは0.7が登場してからですから、ごく最近のこと。
エッジ幅が広く、軽量の中にあってはよくアクションしてくれます。ただ飛距離が難点ですが。
この状況がいつまで続くのか。次の新戦力は何がくるのか?
決して消去法でスプーンを選択していませんが、偏りがでるのは「なぜ」でしょう。
もしかすると男と女の関係ににているかも。
嫌いになった訳じゃなく、もっと魅力的だと思えるから。
プラグ系のルアーと同じサイクルに入ってしまったルアーの復活はあるのでしょうか。僕にもわかりません。
Posted by ben567 at 08:15│Comments(2)
│タックル
この記事へのコメント
こんにちは。
ben567さん、相変わらずしっかり分析されていますね。
最近、何を軸にしたら良いか、色々思案中です。
ben567さん、相変わらずしっかり分析されていますね。
最近、何を軸にしたら良いか、色々思案中です。
Posted by たーやん at 2007年03月09日 11:37
おはようございます。
それぞれ好みが偏るから面白いのでは。
みんな右へ倣えでは、つまらないと思いませんか。
一番釣れると思うモノが、最強のルアーですよ。
それぞれ好みが偏るから面白いのでは。
みんな右へ倣えでは、つまらないと思いませんか。
一番釣れると思うモノが、最強のルアーですよ。
Posted by ben567 at 2007年03月10日 10:16
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